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2009.12.21 (Mon)

住んでみて・・・

その違いが・・・

今夜は、我が家に居ます 
どちらも我が家なんですが(笑) 向こうの馬場の家も、仲間入りをしたので、どちらも同じ町内の住民ですが

こちらの家と向こうの家の決定的な違いは、広さの空間ですね 大きい小さいという問題じゃなく、年齢と共に家の間取りや使い方が違うのでそれは仕方ないことですが、まだ、私達の年齢は若い!ということが判りました(笑)

広い空間は年寄り(失礼!・・・私もそうなるので 笑)には、億劫になりますが、を飲みながら、TVを見てくつろぐには、この空間は大事だと痛感しました この広さは、心のゆとりの広さにも値するようだ・・・と、感じるのです (それほど、我が家が広いわけではないんです 物を置いていないだけです 笑)

それともう一つ・・・こっちは床暖房 向こうは薪ストーブ
どちらも暖かいですが、床暖房は気持ちいい 薪ストーブも気持ちはいいのですが、夜中にトイレに起きた時に薪を足して、火を絶やさないようにしておかないと、これだけ寒いと、朝起きて焚いていたのでは、部屋中が暖かくなるには時間がかかるんです

目が覚めやすい年寄りにはおもしろい作業ですが、一旦寝入ると朝まで起きない人には、試練ですねぇ(笑) 勿論、エアコンもつけていますが、床暖房は優れものです この床暖房も、機密な作りなら効果大ですが、馬場の家のように、木ばかりの窓や雨戸では、何処からか空気が漏れる(笑)感じがありますので、サッシやペアガラスにしたほうがバッチリですね

しかし、馬場の家は普通のガラスをいれていますが、結露がありません(床暖房も結露がないですが)どこも全くです 薪ストーブをがんがん焚いて中は暖たかく外は零下でも・・・です これは、漆喰と木の効果なのか?判りませんが、凄いです

いかん、いかん・・・暖かい寒いの話ではなかったんです(笑)
何を言いたかったのかと言うと、ぼ~~っとするゆとりが必要だと、それと、それを理解できる同等のレベル(失礼・・・感じる人?)の仲間もしくは同居人、相手?が居ると、満たされるということです

今、これを書いていて感じるのは、知らず知らずの内に、心が疲れていたんだなぁ~と思います
認知症の相手をしていると、その時は話が通じますが 常に忘れているし時間がかかりますので、自分を抑えていないといけません その繰り返しを続けていると、どれが現実だったのか自分でも勘違いするような時があります(笑)

皆さん、やがて来る老い・・・現実です 頑張りましょう では、再びおやすみなさい・・・
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*Comment

♪旬太郎 さま

何を語っていたのでしょう(笑)

会話をしていたら、きっとインテル入っテル・・・全部話のネタでしょうね(笑) おかげさまで漆喰は優れものを再確認いたしました 独りになったら、漆喰のかまくらでも作って、その中に住む? そんな感じの高感度ですv-10

まぁ~齢を取ろうが若かろうが、感動する心に共鳴する人がいてくれたら、安心するというか、心が和むというか・・・母には、我が家の夫(長男)や私が唯一の頼れる存在だし、私や夫は趣味を通して息抜きしながら、共鳴している訳です(笑)

カメツル |  2009.12.23(水) 10:08 |  URL |  【コメント編集】

♪なんだか…

詳しくは知りませんが、全くタイプの違う家が二つあって、比較している様子ですね…歳とともに家の好みが変わると言っているのかな?
ぼ~っとする時間…これ得意です(^O^)ふだんから、ぼ~っとしてるからかも?たまには熱いインテルを冷やしてあげないと、もちませんノウ~臨時認知症?みたいに…
旬太郎 |  2009.12.22(火) 20:31 |  URL |  【コメント編集】

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