2010.12.05 (Sun)
何と!ツキノワグマの糞でした。
今日は、百山メンバーと石立山に登ってきた来たのですが・・・厳密に言うと、頂上を目の前にして、引き返してきました
片道3時間で着くという、赤い吊り橋から西峰を登るコースを選んだんですが、石灰岩の急登コースにスリルを味わいながら、その登山道に120%の満足感を得ていました。

しかし、中々3時間どころか1時間20分ものタイムオーバー・・・それほどゆっくりした訳でもないのに、不思議なくらいいくつものピークを捉えては、そこが目的の山頂かと思いきや、何と、後、25分でその目的のピークを踏破できたのに、下山の時間を考えると、早々に昼食を済ませ下山することに決定した。
登りの道中に大量の糞が落ちていて、私たちはサルだと推測していましたが、な、な、なんと、、、それはツキノワグマの出没する山でして・・・下山途中で、ハンターさんのスパイクの足跡かと思った石灰岩に付いた爪跡のような引っ掻き傷は、実は、クマの爪跡だったんだぁ~~~~
それは、山の中にある看板に、入山者に忠告されていました
ラジオをつけたり鈴を鳴らしたり大きな声を出しながら、歩くようにと・・・全く気付かず

そりゃあ、話しながら歩きましたが、その大量の糞が登山道に、私たちが歩くちょうど真ん中に、ず~っと十か所以上はありました
木の幹の高い所のキノコも食べたような跡があって、おかしいなぁ~鹿はこんなところは届かないし・・・・と、思っていた仲間のYさんのご主人
後から気がついて、身の毛がよだちました 早めに下山したのは正解でした


しかし、中々3時間どころか1時間20分ものタイムオーバー・・・それほどゆっくりした訳でもないのに、不思議なくらいいくつものピークを捉えては、そこが目的の山頂かと思いきや、何と、後、25分でその目的のピークを踏破できたのに、下山の時間を考えると、早々に昼食を済ませ下山することに決定した。
登りの道中に大量の糞が落ちていて、私たちはサルだと推測していましたが、な、な、なんと、、、それはツキノワグマの出没する山でして・・・下山途中で、ハンターさんのスパイクの足跡かと思った石灰岩に付いた爪跡のような引っ掻き傷は、実は、クマの爪跡だったんだぁ~~~~

それは、山の中にある看板に、入山者に忠告されていました



そりゃあ、話しながら歩きましたが、その大量の糞が登山道に、私たちが歩くちょうど真ん中に、ず~っと十か所以上はありました


後から気がついて、身の毛がよだちました 早めに下山したのは正解でした

カメツル |
2010.12.06(月) 16:11 | URL |
【コメント編集】
うちの大臣(カミサン)の叔父は、北海道の上川エリアの営林署職員でした。さぞヒグマに遭遇しただろうと思いきや、常時ラジオを鳴らしていたので、40年間の勤務の間、一度もヒグマに遭遇したことは無かったそうです。
人がいるということを伝えてやればクマも近づかないようですね。
次の時はお気を付けください。
人がいるということを伝えてやればクマも近づかないようですね。
次の時はお気を付けください。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |
めくらヘビに怖じず・・・なんて諺がありましたが、クマのことなんか全く忘れて行動してました(笑) 解りました 学習しましたので、鈴よりラジオがいいですね